ランクマッチを振り返って@初のフロンティア入り

BCG

既に新しいシーズンが始まっておりますが…前回のランクマッチで、なんと初のフロンティア入りを達成できました。


これは、個人的にはとんでもない快挙でございます…。

前回の記事のとおり、suiさんにアドバイスを頂きながら、微調整を繰り返しました。
ランクマは何度でも対戦できるので、調整しようと思えばとんでもなく時間をかけることができます。

戦って、ログを見てスフィアの順番を入れ替えて…ログを見て…
を延々と繰り返すことができるのです。

今回、最終的にルシード&ロスヴァイセという、王道編成に落ち着きました。
あたらしく召喚した壁役のユニットを割と堅牢に育成できたので、かなりいい働きをしてくれました。

自分の盾が落とされる前に、いかに早く相手の盾を落として列攻撃を入れるか、そんなことを考えながら、最終日を迎えた感じです。
ディラゲイズは鈍足盾です。
元々所持していたメインの盾であるメザが敏捷初期値92の高速盾ですので、メザが初回行動でディラゲイズにバフをかけ、初動からしっかりと盾の役割を果たせるようにしています。
今後は、メザの代わりに光速盾でユクス持ちを準備し、少し編成を調整しようかなとも思っています。

それから、スフィアの順番というのを、今回の編成調整でとても意識するようになりました。
BB発動を意識した順番にする、といった感じです。
例えば、自分の攻撃の要となるBB、ロスヴァイセが発動することを見越した上でスフィアの編成を決めなければ、思っていたタイミングで列攻撃が発動しない、というケースが発生するのです。

スフィアは3つ、順番を決めて配置しますが、BBが発動するため、大抵の場合は発動タイミングがズレてきます。(BB発動とスフィアのスキル発動は同時に起こらないため)

わりと早い段階でBBが発動するので、それを計算してスフィアの順番を決定します。
一番てっとり早いのは、やはりランクマッチで実践しながらログを確認することです。
BBの発動後、相手の盾を大体落としたタイミングで列が発動するように調整することで、真の力を発揮できるようになります。


今回のシーズンで、これまで1回も勝てない方に有利に戦闘を運ぶことができるようになりました。
基本パターンをしっかり扱えるようになったことで、亜種パターンや属性調整、配置調整も、以前よりできるようになったかなと感じます。
こうなってくると、あとはEX強化によるスペック差を縮めていくしかなくなってくるのかな…。
基本編成が固まってきたので、今後しばらくは、そのユニットの集中強化のフェーズに入る感じかな…と思っています。

それから、今回苦戦した相手、全く勝てなかった相手を考慮すると、次シーズンは、水アタッカーと光アタッカーを増やしていった方がよいかなと感じています。
ただ、流行があるので、その流れも読んで育てるユニットを選定する必要があるかな、という思いもあり、中々一筋縄ではいかないなぁ…と痛感。
ほんと、楽しく悩む日々ですw

…というわけで、次のシーズンも、しっかり楽しんでいこうと思います。

本日はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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